蝶龍Ⅰ



~20分後~


梨「ふ~疲れたぁ」


全く誰のだよこの大荷物。←自分の


一通り片付け終えた私はベッドにダイブ。



すると、携帯が着信を知らせた。



梨「はいもしも『梨~羅~元気だったかい?襲われてないかい?パパのこと大好』うるさい黙れ、用がないんだったら切るから」


父『わーごめんごめん、用ならあるから』


梨「はぁ、何?」


まぁ何かは大体分かってるんだけどね。


父『仕事だよ』


やっぱり。


仕事って言うのは、私が黒蝶として悪い族や組を潰すこと。


あっ言うの忘れてたけど、私は「柴原組」次期組長であり「柴原財閥」次期社長でもあるんです。


いろいろ大変だよね~♪


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