蝶龍Ⅰ




私も怜斗の隣に座った。



怜「梨羅が無事ならそれでいい」


そういって私の頭をなでる怜斗。





そんな怜斗にドキッとしてしまう。



日「あー!梨羅と怜斗がいたーー」



声のしたほうを見ると、日向が居てその後に圭汰、來、李輝がきた。




圭「こんなとこで何しとんや?」



私は嫌がらせのことや、呼び出しのことを話した。


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