【短】オレだけのオモチャ。【完】
「!!」
会長の手があたしの胸に置かれてる。
最初は置かれてただけなのに、動き始めて……。
「やっ!」
あたしは会長の舌をかんだ。
「い……てっ。何すんだ」
「あ……っ、ご、ごめんなさい……」
だって、変な感じがして……。
「つーかお前、処女?」
会長に訊(き)かれて、顔が熱くなった。
「……は、初めて、です。」
「ふーん……。じゃあ、開発しがいがあるな」
「え? 開発……って?」
どういう意味なのかと聞き返すと、会長はなぜか笑顔になった。
ステキな笑顔なのに、なんだか寒気がした。
会長の手があたしの胸に置かれてる。
最初は置かれてただけなのに、動き始めて……。
「やっ!」
あたしは会長の舌をかんだ。
「い……てっ。何すんだ」
「あ……っ、ご、ごめんなさい……」
だって、変な感じがして……。
「つーかお前、処女?」
会長に訊(き)かれて、顔が熱くなった。
「……は、初めて、です。」
「ふーん……。じゃあ、開発しがいがあるな」
「え? 開発……って?」
どういう意味なのかと聞き返すと、会長はなぜか笑顔になった。
ステキな笑顔なのに、なんだか寒気がした。