好きだよ。
次の日。


朝は寝坊して走っていた…


やばい!
遅刻するよー!


焦りながらも走っていると…

「或衣ー!」


私に女神がほほえんだ。


後ろにバイクに乗った裕來!


「後ろ乗れよ。」

えっ!?いいの?やった!


私は大喜びで裕來の後ろに乗った。


何とか間に合って二人で教室に行くと…



< 13 / 48 >

この作品をシェア

pagetop