好きだよ。


――なに―――…?

私は思い切って話しかけた。


「な、なんか飲みたいものある?」


彼女たちは驚いた顔でいた

それから,別に'と言って行ってしまった。

しばらくそこにいると、後ろから話しかけられた


「或衣?買いに行くぞ。」


へっ?誰がなんて?

驚いて振り返ると…


もう歩き出している裕來がいた。


えぇ?ちょ、ちょっと待って!!


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