Honey Love
優吾SIDE★
俺は柳川優吾。
サッカー部所属の、高1。
なんか最近よくわかんねえ。
杏梨と出会ってから早一ヶ月。
あいつはいっつも笑顔で、ひとの気持ち一番に考えてて。
俺みたいなマイペースなやつじゃないんだ。
でも時々ヘタこいて、おっちょこちょいで・・・
なんか、目が離せない。
これって、どういうこと?
「杏梨ー!!古典の教科書、貸してくんねえ!?」
突然廊下から、ハイテンションな声。
隣のクラスの神谷大輝だ。
杏梨とは、中学から一緒らしい。
サッカー部所属の、高1。
なんか最近よくわかんねえ。
杏梨と出会ってから早一ヶ月。
あいつはいっつも笑顔で、ひとの気持ち一番に考えてて。
俺みたいなマイペースなやつじゃないんだ。
でも時々ヘタこいて、おっちょこちょいで・・・
なんか、目が離せない。
これって、どういうこと?
「杏梨ー!!古典の教科書、貸してくんねえ!?」
突然廊下から、ハイテンションな声。
隣のクラスの神谷大輝だ。
杏梨とは、中学から一緒らしい。