僕がもらった神恋
「私は博己といてホント幸せ。」


「愛梨・・・」


「働きたいのは、
少しでもお金を貯めたいだけ。」


「お金を?」


「うん・・・
二人の将来のために・・・」


「しょ、将来!?」


「うん・・・」


愛梨は恥ずかしそうに俯いた。



「しょ、将来って・・・!?」


「女にこれ以上言わせるな!!」


「えっ!?」


そう言うと愛梨は博己に抱きつき、
そのまま後ろに押し倒した。



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