BOAT
シャオロンは焦りながら持っていたノートの端にメアドを書いて渡してくれた。

そして私達は別れたのだった。。。



優弥って人とシャオロンが見えなくなったと思ったら・・・
「やっぱ、優弥クンのハート掴めなかったのかなぁ~??」


は!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
何言ってるのこの子。。。

「だってメアド交換できてたじゃん!!!!」
「でも『一緒にまわろっか』って言ってくれなかったぁ~!!!!」
「まぁ・・・そりゃぁそぉだけどさぁ~」
「凜!!優弥クン達をつけるよぉ!!!!」
「はぁ??」
「凜に文句言う権利はないの♪いくよ!!」
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