XXX-裏と表-


「ちゃんとごめんなさいしなきゃ
このままなんもしてやんないよ?」


ブラウスを剥ぎ取り
スカートをめくり上げ
私を見下ろす彼


「…ごめん……なさい」


「仕方ないから許してあげる」


耳元で囁くとそのまま
耳たぶを甘噛みし
舌を耳の中に侵入させてくる


なんとも言えないこそばゆさ


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