My Prince, Your Prinses
いち!~わわわ私が!?~
嘘だと言ってくれよジョニー
「○○、バイバーイ!!」
「うん、また明日~っ!」
授業が終わって、クラスメイトと挨拶を交わした私は、
カバンに荷物を詰めて帰る準備をしていた。
私は△△○○。
親の仕事の都合で小学生の頃からイタリアに住んでるの。
でも両親とも日本人の、超純系の私。だから髪の色も黒だし、日本語も話せる。
まぁ、ここはイタリアだから日常生活はもちろんイタリア語で喋ってるけど。
「ぁー、眠・・・・・・」
私の席は教室の窓側だから、お日様のあたたかーい光が入ってきて授業中もウトウトしてしまう。
こんだけ太陽浴びてるんだから、もし私に葉緑体があるとしたら水分さえ取れば、多分他の養分取らなくても自給自足で生きてけると思う。
ぼーっとしながら、あー、ぽかぽかしてて気持ちいー、なんて思ってたら・・・・・・
「うん、また明日~っ!」
授業が終わって、クラスメイトと挨拶を交わした私は、
カバンに荷物を詰めて帰る準備をしていた。
私は△△○○。
親の仕事の都合で小学生の頃からイタリアに住んでるの。
でも両親とも日本人の、超純系の私。だから髪の色も黒だし、日本語も話せる。
まぁ、ここはイタリアだから日常生活はもちろんイタリア語で喋ってるけど。
「ぁー、眠・・・・・・」
私の席は教室の窓側だから、お日様のあたたかーい光が入ってきて授業中もウトウトしてしまう。
こんだけ太陽浴びてるんだから、もし私に葉緑体があるとしたら水分さえ取れば、多分他の養分取らなくても自給自足で生きてけると思う。
ぼーっとしながら、あー、ぽかぽかしてて気持ちいー、なんて思ってたら・・・・・・