夜空への想い

ひとりぼっち

それからクラスの女子はわたしを徹底的にシカトするようになった




わたしの存在すら気づかないかのように




正直かなりつらかった



泣きたくなることも何度もあった



でもこらえた



こんなことで泣いてらんない



ちゃんと前を向かなくちゃ



現実から逃げちゃいけない
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