夜空への想い
そして今、俺は桐谷と共に時をすごしている


ほんとに幸せ


だからこんなことで不安にさせて悪いと思った


でも過去のこと話したら桐谷は離れていくかなって


そんなわけないことわかってるけど少し不安だったんだ



お前が必要だから


でも話せて良かったと思う


桐谷に隠し事はしたくないから









『...っと、いうわけです。ほんとにこれだけ!!』



「そっか..話してくれてありがとう」


『おう!なんか、不安にさせてごめんな?』


「ううん!」




・・・あれ?ちょっと待って




「結衣と付き合ってたんじゃないの!?」







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