夜空への想い
「なんかあったの?」


『いや..なんでもない!』


「絶対うそじゃん!お願い教えて~友達でしょ?!」


『うん、わかった。実は.....』



その話を聞いたとたんわたしの幸せはいっきに消えていった気がした











  

   『わたし、昔、高田と付き合ってたの』








「そっか..」


それしか言えなかった
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