未来へ

「「ごちそうさま」」


「とても美味しかったよ。さすが柚月!ありがとな」


「いえいえ///私なんかまだまだだよ//あっ、片付けるからテレビ見ててね」




歌を口ずさみながら食器を洗ってると、

ふわりと後ろから抱きしめられたの。


「恒夜さん?」


「今日、泊まるから夜も一緒に過ごそう」


「うん///でも、いいの?」


「俺が柚月と一緒に過ごしたいから」


って、耳元で囁かれたら力抜けちゃうよ///















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