苺ソーダ。



「里桜ちゃん?」



「へ?はい」



猫っぽくて目の大きい可愛い男の子が話しかけてきた。



「楠原春斗っていうの。君、タイプ!ぜってー俺に惚れさせてみせる」




「絶対無理」



「お前の理想超えてやる」





「あータイムタイム//上目禁止ね?ね?//」



上目のつもりなかったんだけどなぁ・・・・




「やだ 笑」




「おねがぁーい//キュンキュンやばいのぉ//」




ぎゅぅ



女の子みたい・・・



「やだやだ 笑」





「もぉ~、意地悪ぅ//」





「里桜、帰るぞ」




「あ、うん!春くんバイバイ(´▽`*)」



「ばいばい!」









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