黒猫ちゃんの憂鬱1




確信した俺は細い道に行こうと反対車線を横切る。









無数の単車に気づいたらしいヒロも決心してる。










「携帯で仲間呼べ」







大声でそういうと、携帯をだし耳に当てる








細い道に差し掛かったところで、右足を軽くついて方向を変える。










『うわ!!・・・今緊急だっつの!!多分・・・大蛇だ。』










そういって切った。






「溜まり場どこ!!」






『右行ってビルのすぐ後ろ。』











な~んだ、近いじゃん。










そういって、ザワザワした場所へ向かった。













キィィィィイイイ!!!









バイクを急ブレーキして奴が来るのを待つ。









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