黒猫ちゃんの憂鬱1
ふわふわの椅子に座って待っていると、全員が集まってきた。
「え~っと、カード見せて」
カードを見せてもらったあとに、エレベーターに近寄り上のボタンを押した。
「みんなは2階だから。1階は他の解散した族いるから、あまりかかわらないほうが良いかも」
『関わらないほうが良いんですか?』
ん~、
「関わっても良いけど、喧嘩はしないでね」
そういうと、チーンと音を立てて、エレベーターが3台来た。
「10人ずつ」
10人ずつ入ったエレベーターは2階へ行く。