メイドと彼氏
「………す、す、す、す、好き…だよ?」

「水梨よりもか?」

「えっ、水梨先生は…尊敬してるだけで…そうゆう好きとは、違うっていうか…」

「どのぐらい俺のこと好き?」

「どのぐらい!?……えっとあの、たくさん…?」

「俺は、みなとのこと愛してる」

「わ、私も、しゅんたのこと…あ、あい、愛して…………る…」

「ありがと」

「もう、恥ずかしいよー」

「みなと、バカみたいに可愛い」

「可愛い可愛い言い過ぎだよ…ってバカ!?バカっていったー!」

「バカはバカじゃん?」

「しゅんたのいじわるー!」





--------------

今日も平和でにぎやかな、みなとと春太の生活であった。
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