−遠く儚く−

ーーーーーアルファSideーーーーー



俺はいつものようにあの桜の木に行くーーーーー


この桜の木は俺が小さい頃からよく昼寝等をしに来ている。

「一人は・・・・いいものだな。」



ーーーーーそうだね・・・・一人はいいよ。


「ーーーーー!?何者だ!?!?!?」



俺が叫んだその時ーーーーー


パアァァーーーーー



「なっ何だ!?この光はーーーー?」


桜の木が突然光り出したのだ。













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