会いたいと、思えば思うほど。



夜寝る時に、急に涙が溢れた…


振られたという現実から逃げたかった。


でも、思い出したのは


楽しかったキミとの数々の思い出だった。


一緒に笑い合った日々を忘れたくなかった。


だって、好きだったから。





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