last love
行き先は大きな人気のテーマパーク。
海沿いにある。
そして雅の家の近く。
行ったことはなかったけど知ってた。
笑顔で話しかけてくれる玲くん。
この人ならと思えた。
テーマパークは人でいっぱいだった。
乗り物は2つしか乗れなかった。
でも待ち時間も楽しかった。
一緒にいて笑顔で過ごせる。
そう思えた。
その帰り玲くんに告白された
軽く言われたから躊躇をしたけど好きと思えたこの人と過ごしていきたかった。
この日から私達は付き合いだした。
これは10月8日のこと。
毎日のメールはかかさない。
バイトが一緒でシフトがかぶった日はバイト仲間にいじられる。
顔を真っ赤にしながら逃げるわたし。
それを見ながら笑ってる玲くん。
ずっと続くと思ってた。
その少し後
私はそこのバイトを辞めた。
理不尽な店長に嫌気がさした。
それから玲くんと会う日がどんどん減ってった。
大好きという気持ちだけではやっていけなかった。
どんどん積み重なる不安。
それでも私は玲くんが好きだった。
玲くんも好きだと何度も言ってくれた。
嫁にもらうまで言ってた。
大切な日々。
幸せな日々。
海沿いにある。
そして雅の家の近く。
行ったことはなかったけど知ってた。
笑顔で話しかけてくれる玲くん。
この人ならと思えた。
テーマパークは人でいっぱいだった。
乗り物は2つしか乗れなかった。
でも待ち時間も楽しかった。
一緒にいて笑顔で過ごせる。
そう思えた。
その帰り玲くんに告白された
軽く言われたから躊躇をしたけど好きと思えたこの人と過ごしていきたかった。
この日から私達は付き合いだした。
これは10月8日のこと。
毎日のメールはかかさない。
バイトが一緒でシフトがかぶった日はバイト仲間にいじられる。
顔を真っ赤にしながら逃げるわたし。
それを見ながら笑ってる玲くん。
ずっと続くと思ってた。
その少し後
私はそこのバイトを辞めた。
理不尽な店長に嫌気がさした。
それから玲くんと会う日がどんどん減ってった。
大好きという気持ちだけではやっていけなかった。
どんどん積み重なる不安。
それでも私は玲くんが好きだった。
玲くんも好きだと何度も言ってくれた。
嫁にもらうまで言ってた。
大切な日々。
幸せな日々。