イジワルアルジとワルツ



「関わらないで、貴方。面倒なことになるの。

だから、、、。」


「ぼくはね。君」


急に男がしゃべり出すからびっくりしてしまった。

声、綺麗だ。


なんだか安心してしまう声に、飲み込まれそうになる。


「面倒なことが死ぬほどしたくなる時があるんだよ」



怪しく笑った。






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