【長】Photo*Jumper
「かまって欲しい病でしょ、奏斗。」
「はッ?!」
「アンタって分かりやすいよねッ★
単純っていうのかなぁ・・・。」
「単純は長所ですか、梨穂姉さんッ!!」
「まぁそれはどうでもいいのよッ!
仕事しないとまーた稀緒の
逆鱗(ゲキリン)に触れるわよ!!」
「了ー解ッ。」
ばんッ!!
「何ッ!?イキナリ・・・。」
「やっぱ何がいいかな?」
「入場はノリのいいヤツ、
退場は涙を誘う曲だって。」
「違うッ!
せっかく35周年だしッ、イベント!」
奏斗はそう言って、
梨穂を放送室に残し、
生徒会室へと走った。
「はッ?!」
「アンタって分かりやすいよねッ★
単純っていうのかなぁ・・・。」
「単純は長所ですか、梨穂姉さんッ!!」
「まぁそれはどうでもいいのよッ!
仕事しないとまーた稀緒の
逆鱗(ゲキリン)に触れるわよ!!」
「了ー解ッ。」
ばんッ!!
「何ッ!?イキナリ・・・。」
「やっぱ何がいいかな?」
「入場はノリのいいヤツ、
退場は涙を誘う曲だって。」
「違うッ!
せっかく35周年だしッ、イベント!」
奏斗はそう言って、
梨穂を放送室に残し、
生徒会室へと走った。