あなたを好きになった事
夜の出来事

その晩私はアミとハルにメールをしていた。
「今日サスケと泊まりで遊園地デートをしてホテルにいるよ!」
文章を2人に送っていた。

「なぁ~アイルケータイいじってないでこっち来いよ。」
いじける彼。

「うん分かった。」
私たちはベッドの上でキスをしてそのままセックスをした。

「サスケ今私すっごい幸せだよ。」
甘える声で私は言った。

「俺もすっげー幸せ!」
彼は私を抱いたままそう言った。

「・・・♪~♪~」
「メールだから出てもいい?」
着信に気付いた私は彼に言った。

「すぐ来いよ。」
「うん」
メールはアミとハルだった。
2人とも似たような内容だった。
「いいなぁ~私もソウとデートしたいなぁ~!」
羨ましがるアミ。

「いいなぁ~私も勝利とデートしたいよ~!」
羨ましがるハル。

「今度は女同士で遊ぼうね。」
私は2人に返事をして彼のもとへ行った。

「・・・♪~♪~」

「どうせ勝利の彼女の河村と大げさ女の日名元だろう!」
「なんで分かったの?」
驚いた私にためらいなく言うサスケ。

「お前ら仲良いし!」
笑顔でちゃかすサスケ。

「そっか」
そしてまた私たちはキスをした。
それを繰り返しながら夜を過ごした。

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