☆恋雫星☆
気づくとあたしは
病室にいた
「ここゎ…」
周りには誰もいなかった…
看護婦さんだけが点滴を打っていて
他には
だれもいなかった。
「あの…あたし,…」
と看護婦に聞いてみた
「あら。覚えてないの。
あなた倒れて運ばれたのよ」
「そうですか…」
「傷あったみたいだけど
なんかあった?」
「あ…とくに…」
そっか…あたしレイプされたんだ…
「そう?あ。もしなんかあったら
ナースコール押すのよ」
っと言って看護婦は病室を
出て行った。
あたしに親はいない
そう。あたしは捨てられた子だから。
去年あたしのお母さんは
糖尿病で死んでしまった、
多分この病気も
そのショックから来てるのかもしれない。
だから
今は祖母と祖父と弟の
4人暮らしだ。
「はぁ・・・」
ため息をつきあたしは
手首を切った
なぜか落ち着いた。
全然痛くはなかった。
どうしてこうなってしまったのだろう。
病室にいた
「ここゎ…」
周りには誰もいなかった…
看護婦さんだけが点滴を打っていて
他には
だれもいなかった。
「あの…あたし,…」
と看護婦に聞いてみた
「あら。覚えてないの。
あなた倒れて運ばれたのよ」
「そうですか…」
「傷あったみたいだけど
なんかあった?」
「あ…とくに…」
そっか…あたしレイプされたんだ…
「そう?あ。もしなんかあったら
ナースコール押すのよ」
っと言って看護婦は病室を
出て行った。
あたしに親はいない
そう。あたしは捨てられた子だから。
去年あたしのお母さんは
糖尿病で死んでしまった、
多分この病気も
そのショックから来てるのかもしれない。
だから
今は祖母と祖父と弟の
4人暮らしだ。
「はぁ・・・」
ため息をつきあたしは
手首を切った
なぜか落ち着いた。
全然痛くはなかった。
どうしてこうなってしまったのだろう。