ヤンキーなprince&天然なprincess
その手を払うと
後ろから抱き締めてきた
手に持っていたトランプの箱で
弘太の頭を軽く叩いた
「いっ」
「痛くないでしょ!」
「っち」
舌打ちされ、抱き締めてきた力も弱まった
「弘太?」
後ろを見ると何故か顔を赤くしている弘太
「…襟元、エロすぎ」
「なっ///」
「俺以外の男には見せんなよ」
「う、うん」
それ、どういうふうに捉えたらいいの?
「ほら、いつまで振り袖でいるつもりだよ」
そう言って私の帯をスルリとほどいた
私の肩から落ちた着物の隙間から素肌を見ないようにそっぽ向いてワンピースを被せてきた
「まぁ、そのうち隠す必要は無くなるだろうけどな」
「!///変態!!////」
後ろから抱き締めてきた
手に持っていたトランプの箱で
弘太の頭を軽く叩いた
「いっ」
「痛くないでしょ!」
「っち」
舌打ちされ、抱き締めてきた力も弱まった
「弘太?」
後ろを見ると何故か顔を赤くしている弘太
「…襟元、エロすぎ」
「なっ///」
「俺以外の男には見せんなよ」
「う、うん」
それ、どういうふうに捉えたらいいの?
「ほら、いつまで振り袖でいるつもりだよ」
そう言って私の帯をスルリとほどいた
私の肩から落ちた着物の隙間から素肌を見ないようにそっぽ向いてワンピースを被せてきた
「まぁ、そのうち隠す必要は無くなるだろうけどな」
「!///変態!!////」