ヤンキーなprince&天然なprincess
まぁとにかく
服を着て
トランプを持って、弘太のとこに行くと

「マジでトランプやんのかよ」
と笑ってこたえた
「じゃぁ、いいよ」
と言ってトランプをバックにしまいに行こうとすると
腕を掴まれ
「嘘だよ。やろ?」

そう言ってきた弘太が格好良く見えた

「っ///」




「何、顔赤くしちゃってんの」

グイッと頭を寄せられ
顔の距離がものすごく近くなった
「キス、してほしいの?」
「な!?///そゆわけじゃないよ!!」
「はいはい」

チュッ

頬に小さく落ちたキス
< 42 / 64 >

この作品をシェア

pagetop