ヤンキーなprince&天然なprincess
「弘太ぁ」
「なら、そんな声出すなよ」
「くすぐったいっ」

耐えられなくなったのか
姫南の力が抜けてく


ポスッ


姫南はそのまま俺に倒れてきた

しばらくしても体が動かねぇと思ったら
姫南はそのまま寝ていた


「姫南、…昔はあんなにやんちゃだったのに、女らしくなったな」




そう囁いて
横抱きでベッドに連れて行き
そっとベッドに置いた
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