ヤンキーなprince&天然なprincess
心配しながらも
期待はしていた



30分ぐらい経ったころ
キッチンの方からはおいしい匂いがした

キッチンの方へ歩いていくと

「何が好きかわかんないからハンバーグにしちゃった」

俺の顔見てそう言った

「ありがとう」
「美味しく出来たから食べてね」
「うん」






食べ終わると
“食べてくれて、ありがとう”と微笑んだ
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