ヤンキーなprince&天然なprincess
「私は、まだキスぐらい」
「ふ~ん」
「コウた~ん♪」
ニコニコとくる沙紀
だが明らかに何かが起きる感じがした
「コウたんはさぁ姫南さんとなんでラブラブしないのぉ?あ、飽きちゃったとか?キャハハ」
腹を押さえて笑っている
「飽きた?は?そんな訳ねぇだろ」
「なんでぇ?」
「俺が愛してるのは姫南だけだからだ」
「あっそ」
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恋をしろ。
音楽するにも恋愛は大切だ。
作曲者がどんな恋愛をして曲を作り上げたか、
恋をしてみないと分かる気持ちも分からない。
トキメキや、刹那さ、それが分かれば音楽に深みも入る
誰かを好きになるだけでいい。
無理に彼氏を作れって言ってるわけじゃない
恋をすればいい。
そうすればお前の音楽はもっと広がる
そう教えてくれたのは
野球の事しか考えてこなかった
お兄ちゃんでした。
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人を好きになったらどんな壁でも乗り越えれる
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