大好き…。

あのケーキに着いた。
店内はなんにも変わってない
「何する?」
「うーん。ティラミス」
「じゃ、私も同じやつにする。」
違うのにしたかったけど、やっぱりこれしかないんだよな。

「じゃ、帰るか!!」
「うん!」
買い物が全部終わって、あみの家に向った。
初めて、彼女の家に行くというか、女の子の部屋に入るのが初めてだから緊張するな


「太輔くん。家についたよ」
「でっかいマンションだなー。」
「そうかなぁ」
あみの住んでるとこはでかくて、20階建てのマンションだった。
あみはなんともないのかもしれないけど、一軒家に住んでる俺からしてはすげーでかい

「ここの15階だから」
「おう」
やべぇ、緊張が半端ない
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