大好き…。
柊くんからの電話を聴き、また深い眠りについた。
起きたのは朝の8時だった。
「ふぁー。よく眠れたな」
最近、ドラマ見たりして遅くに寝てたからなぁ。
「さてと、準備して病院に行きますか」
太輔くんとお揃いのネックレスをつけ、バッチリメイクしておしゃれをした。
ここのホテルから太輔くんの入院している病院からは徒歩で20分くらいでつく。
いろんな支度をしていたら、9時半を過ぎていた。
「あっ‼︎お見舞いに行くのに手ブラはまずいよね」
だから、ホテルの人に近くのケーキ屋さんを教えてもらった。
そこに行ってケーキを買ってから行こうと
ケーキ屋さんで太輔くんがよく食べていたティラミスを買った。
そして、ようやく病院に到着した。
ここから太輔の入院している病室を探さなければ。
看護婦さんに聞いた。
「1ヶ月前からここで入院している五十嵐太輔の病室ってどこですか?」
「あー‼︎その子ならここの病棟の1番奥にいるわよ。お友達なの?」
「はいっ!」
「さっき彼女さんが病室に入っていったよ。」
「わかりました。」
ティラミス落としそうになった。
彼女?なんで?
ここ1ヶ月入院してたんだよね。
まあ、いいや。
思い伝えたらいいし、太輔くんも私の事どうでもいいかもしれないね。
うん…
起きたのは朝の8時だった。
「ふぁー。よく眠れたな」
最近、ドラマ見たりして遅くに寝てたからなぁ。
「さてと、準備して病院に行きますか」
太輔くんとお揃いのネックレスをつけ、バッチリメイクしておしゃれをした。
ここのホテルから太輔くんの入院している病院からは徒歩で20分くらいでつく。
いろんな支度をしていたら、9時半を過ぎていた。
「あっ‼︎お見舞いに行くのに手ブラはまずいよね」
だから、ホテルの人に近くのケーキ屋さんを教えてもらった。
そこに行ってケーキを買ってから行こうと
ケーキ屋さんで太輔くんがよく食べていたティラミスを買った。
そして、ようやく病院に到着した。
ここから太輔の入院している病室を探さなければ。
看護婦さんに聞いた。
「1ヶ月前からここで入院している五十嵐太輔の病室ってどこですか?」
「あー‼︎その子ならここの病棟の1番奥にいるわよ。お友達なの?」
「はいっ!」
「さっき彼女さんが病室に入っていったよ。」
「わかりました。」
ティラミス落としそうになった。
彼女?なんで?
ここ1ヶ月入院してたんだよね。
まあ、いいや。
思い伝えたらいいし、太輔くんも私の事どうでもいいかもしれないね。
うん…