大好き…。
「そんな可愛い事するからだろう?」
逆に私の顔が赤くなった。
「お前の方がほっぺ赤いけど?」
「そんなの太輔くんがキスしてくるからでしょ」
「ごめんごめん。だからお揃いのネックレス付けてるのか」
「そうだよ」
気づいてくれたんだね。
「なぁ、俺もまだ持ってるよ。そこの棚に入ってるんだけど取って」
ここの棚だよね。
あったけど、ピンクの箱と黒い箱が2つあった
ネックレスが入ってるのは、この黒い箱だけどもう一つの方はなんだろう?
「ねぇ、見つけたよ」
「もう一つ箱が入ってるだろう?開けてみ」
ピンクの箱を開けたら、2つ指輪が入っていた。
「これ何?」
「見たらわかるだろう?お前と俺の指輪」
えっ‼︎
驚きのあまりに、開いた口がふさがらない。
ポカーンとしてると
「今日半年記念日なのくらい知ってるよ、あと柊から来るっていうのは聞いてたからな」
「えっ‼︎じゃあれ全部わざとなの?」
柊くんから聞いてるとか。
もう、サプライズで来たつもりだったのに…
「でも、今日来るっていうのは聞いてなかった」
その点はサプライズだったのね。
「手かせ」
そう言って、私の左手の薬指につけてくれた。
お返しに、指輪とネックレスをつけた。
「ありがとう‼︎まだ出逢って半年だけど、これからもよろしくな。絶対あみを離さないから」
「うん‼︎太輔くんも私の前からいなくなったりしないでね。」
「それと、これからはごめんは使わないでありがとうだけを使えよ」
逆に私の顔が赤くなった。
「お前の方がほっぺ赤いけど?」
「そんなの太輔くんがキスしてくるからでしょ」
「ごめんごめん。だからお揃いのネックレス付けてるのか」
「そうだよ」
気づいてくれたんだね。
「なぁ、俺もまだ持ってるよ。そこの棚に入ってるんだけど取って」
ここの棚だよね。
あったけど、ピンクの箱と黒い箱が2つあった
ネックレスが入ってるのは、この黒い箱だけどもう一つの方はなんだろう?
「ねぇ、見つけたよ」
「もう一つ箱が入ってるだろう?開けてみ」
ピンクの箱を開けたら、2つ指輪が入っていた。
「これ何?」
「見たらわかるだろう?お前と俺の指輪」
えっ‼︎
驚きのあまりに、開いた口がふさがらない。
ポカーンとしてると
「今日半年記念日なのくらい知ってるよ、あと柊から来るっていうのは聞いてたからな」
「えっ‼︎じゃあれ全部わざとなの?」
柊くんから聞いてるとか。
もう、サプライズで来たつもりだったのに…
「でも、今日来るっていうのは聞いてなかった」
その点はサプライズだったのね。
「手かせ」
そう言って、私の左手の薬指につけてくれた。
お返しに、指輪とネックレスをつけた。
「ありがとう‼︎まだ出逢って半年だけど、これからもよろしくな。絶対あみを離さないから」
「うん‼︎太輔くんも私の前からいなくなったりしないでね。」
「それと、これからはごめんは使わないでありがとうだけを使えよ」