大好き…。
バイバイだね。
あ~あ。もうこんな時が来ちゃったよ。
時間って流れるの早いよ。
もう少し太輔くんと一緒に居たかったのに…。
神様ずるいよ。
『あっ、もしもし。太輔くん。』
『どうした、こんな時間に電話して。』
『迷惑だった?』
『いや、そういう訳じゃないけど、珍しいからさあ。』
『うん。太輔くんの声が聞きたくてさぁ。』
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