*曖昧模糊*







「はい、飲も~っ!」



「あ、ありがとう・・・・・」



「ん?どした?」



「ううんッ!なんでもない!」






葵くんは気付いていないのか、

ストン、と、また隣に座った







「はい、乾杯」






カツンと当たる缶

・・・・・・・・・本当に、どうゆう関係なんだろう





好き

好き

好き




まさか、自分がこんな

恋愛をするなんて、思わなかった














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