*曖昧模糊*









「・・・・・・嫌だっ!・・・・・助けて・・・」





「雛ちゃん、俺と付き合って・・・・」





「ひゃあ!」






亮平くんの息があたしの耳にかかる

寒気がした



こんなの、全然幸せじゃない、

あたしは葵くんじゃないと・・・・・・・・









「・・・・・・・・・・俺と、ひとつになろうね」




「・・・・・・っ」







亮平くんの手があたしの下着に伸びた

あたしはもうムリだと思って抵抗をやめた







バンッ



「雛ッ!?」




< 57 / 337 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop