winter♫snow
X
「さぁ、着いた。
降りて、降りて♪」
サクラさんに連れられた場所は裏通りにある古びたビル。
「此処ですか?」
「そうよ。
さぁ入った入った」
そして中に足を踏み入れた私は唖然とした。
中は外見とはにつかないほど凄く広かった。
「ようこそ、Zへ」
「Z?」
「そう、此処は悪魔達の組織、Z」
あ、悪魔!?
私は驚いて固まっていた。
「びっくりした?
まぁ、そうだよねーいきなり悪魔だもんね(笑)
でもさぁこれでどうして連れてこられたかわかったかしら」
サクラさんは笑いながら言った。
私は動く事ができなかった。
逃げようと思えば逃げられるのに何故か脚が動かないのだ。
「東雲マリア。
いや、生き残った天使の娘さん♪」
「さぁ、着いた。
降りて、降りて♪」
サクラさんに連れられた場所は裏通りにある古びたビル。
「此処ですか?」
「そうよ。
さぁ入った入った」
そして中に足を踏み入れた私は唖然とした。
中は外見とはにつかないほど凄く広かった。
「ようこそ、Zへ」
「Z?」
「そう、此処は悪魔達の組織、Z」
あ、悪魔!?
私は驚いて固まっていた。
「びっくりした?
まぁ、そうだよねーいきなり悪魔だもんね(笑)
でもさぁこれでどうして連れてこられたかわかったかしら」
サクラさんは笑いながら言った。
私は動く事ができなかった。
逃げようと思えば逃げられるのに何故か脚が動かないのだ。
「東雲マリア。
いや、生き残った天使の娘さん♪」