もう…やだ


…夕方




そろそろ帰らなくちゃいけない時間になった。





私は「そろそろ帰るね」と言った。



「わかった~じゃあね」
天川がそう言って手を振った。






家に着いたら、かなり疲れてバタンキュした。



ゆっくりしていたとき、天川からメールがきた。



「荒井優馬にアド教えてもいい?」


「弘が決めて」




その後メールは返ってこなかった。




…30分後



荒井優馬からメールがきた



「荒井優馬です!!よろしく」
「よろしく!」

「なんて呼べばいいかな?俺は好きに呼んでいいよ」

「未来でいいよん!!じゃあ優馬って呼ぶね」



「うん!!未来は可愛いね!!」

私は照れてしまった。


「そんなことないよ」


「いや可愛い」


「ありがとう!」


「彼氏いる?」


「いないけど」


少し時間が経って返信が返ってきた。



「付き合ってください。」



私は迷った…



弘にメールをした


「優馬に告られたんだけど、どうしたらいい?」

「付き合えば?」


「うん…」



優馬に返信をした


「いいよ」

「ありがとう!!めっちゃ嬉しい」


それで優馬と付き合うことになった。






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