もう…やだ
沈黙…


部屋に入ったが、天川と優馬がしゃべりっぱなしだった。



私と明はずっと沈黙していた。




途中で明が思いきって言った。


「優馬と未来が話さなきゃ意味ないじゃん!!」


天川が

「わかった。」


と言って明と天川が部屋を出ていった。


話し合いをしようとしたが


優馬は携帯ばかりで話しかけられなかった…



部屋の外では
楽しそうな話し声が聞こえた。

私は沈黙になり
この空気に負け


私は部屋の外に出て、明に助けを求めた。



が、天川に部屋に戻された。




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