もう…やだ
やっぱり沈黙になってしまって
話しかけられなかった…
もう無理だと思い
明にまた助けを求めた。
そうしたら
優馬は
「塾があるから帰る」
って帰ってしまった。
やっちゃったな…
悪かったなって思った。
優馬が帰った後
緊張していたせいか
私はゴロゴロし始めた。
またかなり天川に悪口を言われた。
私は帰りたい…最悪…
明はそのなか天川とおしゃべり。
すごく楽しそうだった。
私は苛々して寝たふりをした。
その間天川と明が、危ない雰囲気だった…
私は一度顔を上げた。
が、また顔を伏せた。
少ししたら、私はすーっと帰った。
その後、明に起きたことはマックでさんざん聞かされた。
すごく危なかったそうだ。
顔が真っ赤で私はびっくりした。