もう…やだ
第四章 優馬に本気で恋をした


…次の日

明と一緒に天川のマンションに、行った。


天川はマンションの外で、待っていた。



優馬が来るまで三人で話していた。


また私はからかわれた。



天川が「優馬を迎えにいけよ!!」って言った。



それに明も「いけよ~」って言った。



私は顔が赤くなって伏せた。




顔が熱くてヤバかった。


少し熱さが引いたとき、優馬が来た。



私はしゃべらなかった…


天川の部屋に行って

明は天川、私は優馬に分かれた。


明と天川が
じゃれている時



私は照れていて優馬の顔が見れなかった…



私は気を紛らわすために
ゴロゴロしていた。



そうしたら優馬が私に近くに来た。

私はドキドキが止まらなくて、また顔が熱くなった。


どうしよう…
ヤバい…

少しずつ目を見れるようになった。


小声で優馬が
「可愛い」
って言ってくれた。

いっきに顔が熱くなった…


少しずつ距離が縮まってきた。


突然優馬から手を繋いできた。


ヤバい…(///ω///)


手を繋いでから

私は優馬と離れたくないと思った。



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