もう…やだ
私の何かが変わった…

明と帰り道…


私は顔が熱くてドキドキが止まらなくなっていた…


恋しい…


優馬…


会いたいよ…



こんなことしか頭になかった。




家に着いた。


ついため息が出てしまった…

そんなとき優馬からメールがきた

「家着いた?」

「着いたよ!」

「今日の未来可愛かった!!」

「照れるからやめて…」

「未来大好き!!」

「照れる(///∇///)」




そんなメールばっか…


でも私はそんなメールでも満足だった。幸せだった。



こんな感情前までなかったのに…




私はどうしたんだろう…





夜…

明とメールしていた。

私は

「天川と付き合えば?」

「やだよ」

「そっか」


私はそんなことしか言わなくなっていた…



< 29 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop