眠り姫の唇
◆あとがき◆+◆番外編◆
このたびは、【眠り姫の唇】をめくっていただきありがとうございました。
見切り発車もいいとこな感じで始めたお話でしたが、(なんせ思いついたのが始まりだけ。)なんとか完結出来て良かったです。
前作で男性像にやたら苦労したので、今回はどこまでも好みの男性を書いてやろうと思いまして。
これ我ながら良いアイデアですね(o^∀^o)
キャラをガチガチに頭で考えなくても、元からもんもんしてる妄想でスラスラかけるから(¯∀¯)うへへへって言ってる間に岩城像が勝手に出来ていく…。
なので岩城はびっくりするぐらい書きやすかったです。(その代わり、何度も暴走されましたが。Hも最後まで取っとく予定だったのに…泣。あいつめ。)
コンセプトは、オトナの女性が好きだと伝えるまでっていうのと、言葉より中身が大事よねって感じだったんですが。最後までそんな風に書けたのか謎です。
オトナの恋愛になればなるほど、純粋な好きって難しいんじゃないかなぁとか色々考えたり。
んーまあ自分でもよくわかりません。(オイィ)
気がついたら今まで書いた中でダントツに文字多い。400ページ近く書けるなんて思ってなかったです。
番外編かけたらいいな。
かけたらね。うん。
本当に最後までありがとうございました!
皆様に愛を込めて。
むぐ。