愛してんで

おば「そぅなん~!!大貴君が一緒なら、心配あらへんね。よろしくな。」


大「・・ぉん・・・」


照れて小さく呟く大貴を見て、2人は必死に笑いを堪えた。


おば「あの子なぁ~、寂しがり屋やねん。口は悪いけど、ほんまは優しい子やねんで。」


おばちゃんが、あまりに優しく笑うから、3人もつられて笑顔になった。



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