愛してんで

一方・・・


隆「奏っ!!何買うの?メモ見せてよ。」


隆太は、奏の手からメモを取り出すと、平良と2人で覗き込んだ。

奏「多分、カレーやと思うんやけど・・・」


奏は、始めて来た場所なものだから、辺りをキョロキョロしていた。


平「やったっ!!おばちゃんのカレー、マジ大好き!!なぁ~、隆太。」


平良の呼び掛けに、隆太は大きく頷いた。




< 27 / 136 >

この作品をシェア

pagetop