愛してんで


臣柚「「昂ちゃん、かっこいぃ~。」」


昂「あっ、アホッ!!からかうなやっ!!///」


昂の行動を、面白がってからかう2人を余所に、平良が奏に近づく。


平「昂の奴、めっちゃめっちゃ照れてる!!」


耳元でコッソリ伝えられた言葉に、昂の方を見ると、耳が真っ赤になっていた。


奏《何や、めっちゃえぇ人達やん。不安やったけど・・・》


奏「楽しくなりそうやん。」


隆平臣柚昂「何か、言ったか?」


奏「うぅん、何でもない。」


奏は、笑顔で5人の元へ歩み寄って行く。






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