愛してんで


大「用件は?」


奏「せやっ。用件は?」


大「お前は、黙れ!!」


奏「ハィ・・・」


大貴の機嫌の悪さに、奏は小さく呟く。


その様子を離れて見てた隆太と平良は、あ~ぁと溜め息を付いた。

臣「あっ、あの、今日は遅くなるんで、夕飯はいらないです・・・」


奏「何でよ。何かあるん?」


柚「合コンやねん。だから、遅くなんねん。」






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