愛してんで


昂「お前等、女子高生か?!」


柚「何々、何食べてるん?」


臣「あっ!!めっちゃ上手そうなの食うてるやん!!」


はしゃいでる3人の所へと、興味津々で2人が近づく。


少し遅れて、昂が歩く。


奏「めっちゃ、美味しいでぇ~」


柚「奏ちゃ~ん、俺にも一口。」


奏「えぇ~、しゃーないなぁ・・・ハィ」


柚「ほんまに!!ありがとぅ!!」


臣「奏!!俺にも!!」


奏「えぇけど、柚に上げたんが、最後の一口やで」


臣「えっ!!マジで?!柚っ!!のこしっ」

パクッ!!


臣が見た時には、最後の一口は柚の口の中へ・・・


柚「ごちそーさんっ!!」


臣「あ゛ぁ゛―――っ!!」




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