愛は魔法を超えるかも☆
「純玲さん起きてください。」
「ん…」
「大丈夫ですか?」
「大地さん…私…」
純玲さんにあるのは俺が恋人だって記憶。
ほかは真っ白になっている。
純玲さんを引っ張り上げたとき
記憶を置いてきてしまった。
彼女は今、彼女であって彼女でない。
美人で、ちょっと気の強くて笑顔が可愛い純玲さん。
俺は彼女を自分のものにするために
これから記憶を植え付ける。
本当にいいのだろうか。
「ん…」
「大丈夫ですか?」
「大地さん…私…」
純玲さんにあるのは俺が恋人だって記憶。
ほかは真っ白になっている。
純玲さんを引っ張り上げたとき
記憶を置いてきてしまった。
彼女は今、彼女であって彼女でない。
美人で、ちょっと気の強くて笑顔が可愛い純玲さん。
俺は彼女を自分のものにするために
これから記憶を植え付ける。
本当にいいのだろうか。