時を駆けた夏 ~また、君に恋をする~





「…かっ、かか、哉太ぁ?!!」


「ちょっ、声! 大きいよ!」


「だ、だって、えぇえ!?」




は、葉月が哉太のことを好きだって!?


嘘でしょ!? 全然気づかなかった!






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